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  中国の少数民族  イ族


チベット系の少数民族に分類されている。自然崇拝と先祖崇拝が特徴。


イ族の歴史における重要な特徴の一つは、1000年余りの長期に渡った四川涼山の奴隷制社会の存在である。一部地域には、20世紀に入ってもまだ奴隷制社会が残っていたが、中華人民共和国の成立後、奴隷制社会はなくなった。


主に農業をし、牧畜も営む。非常に手先が器用であることから、漆絵、刺繍製品をはじめとし手工芸品が盛んである。





刺繍作業をしている四川省のイ族



イ族は、客をもてなす際、その客の身分や自分たちとの間柄を考慮し、牛・羊・豚・鶏・・・と、料理の素材を使い分けている。また、一般的に客の到着後、これらの動物を生きたまま客に見せた後、殺す。こうすることで、客を尊重しているということを表す習慣なのである。


イ族の服装は、各種各様あり、100種類近くあると言われている。