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  中国の少数民族  ハニ族


主に中国の雲南省に分布するチベット系の少数民族。ミャンマーやタイにも分布するが、ミャンマーやタイでは「アカ族」と呼ばれている。多くの神と自然を崇拝する。


民族独自の言語を持ち、大きく分けて3つの方言がある。それぞれの方言は差異が大きく、お互いの疎通ができないほどである。かつては文字がなかったが、現在はローマ字を基礎として作られた文字を使用している。







主として水稲耕作に従事するが、茶葉の栽培にも長けており、その歴史は非常に長い。ハニ族の茶葉の生産量は、雲南省全体の1/3を占めるとも言われている。


古くから『火』を家の命と考え、暖炉の種火を絶やすことなく保ち続けている。また、父親の名前の最後の1文字または2文字を息子の名前の最初につける風習がある。







ハニ族の食事はかつては1日2食だったこともあるが、現在は3食。また、食事に欠かすことのできない調味料に『豆鼓(とうち:日本の乾燥納豆のようなもの)』がある。